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日本シリーズ第2戦 =その5= 雑記byダンナ、りょく合作 [ダンナ]

それぞれにドームアウトして帰路に着く。誰が誰を送ってく?とか話してたり。
当日は、のらちゃんが今夜帰る予定。ほいで、のんちゃんが帰りの電車、最終時間が迫ってるってんで、とりあえず、のんちゃんのらちゃん、ウチらが送るわ~。ってことに。
のんちゃんが終電にあと20分後くらいに着かないと間に合わん。のらちゃんが駅にあと1時間ちょい後に着かなきゃいかん!まぢで?そりゃ大変だ!

のんびりムードの2人を連れて、ウチらが停めてる駐車場まで急ぐ!急いでるのにぃぃ~~のんちゃん!『あ~!駅、反対だ~。あっち行かなきゃ~。』って、こぉらぁー!この英智ムスメ!送ってくてゆってるでしょ!ワラ

車を走らせながら、ダンナ考える。。。。。
駅まで、ドーム渋滞→時間までに着けるか?→今からでも、のんちゃん降ろして歩いてった方が間に合うか?→いや~のんちゃんだもんな~~

とりあえず行け!急げ~。あと、もーちょいで駅だ。間に合った!
と、そこでダンナ、再び考える。。。。。

終電5分前→のんちゃん、降ろす→のんちゃんのことだから、きっと→りょくさん、ありがと~。のらちゃん、またね~。ってご挨拶。これで1分→券売機までトコトコ行って、え~と切符切符、いくら?これで1分→電車電車、階段トコトコ。これで1分→あ、反対のホームだ!これで2分→間に合わねぇ~よぉ!のんちゃんだもんな~

なので、のんちゃんには終電を諦めてもらって、のらちゃん優先で動くことに。なんたってのらちゃんを自宅までは送って行けんもんね~。駅まで急ぎます。出発20分前に着いた。
りょくを先頭にのらちゃん、お見送りののんちゃんの3人が慌てて行きました。よ~分からんけど、発券とか、いろいろ手続きがあったみたいだけど、なんとか間に合ったようす。無事、帰って行きました。(←のらの件、短っ!)

で、よーやく、のんちゃんを送ることに。もう慌てる必要もないんで安全運転で行きました。ロングドライブだったけど、いっぱい喋って笑って、楽しい時間を過ごしました。けれど少し眠くなったんで、途中で小休止。小腹も減ってたんで、少々腹ごしらえ。食券機の前で、あれこれメニューに迷う。
ダンナは肉そば。りょくは豚汁定食。食券を買って、おばちゃんに出して出来上がりを待つ。待ってる間、のんちゃん、まだ食券機の前で悩み中。『2番(荒木じゃん)の人~』って呼ばれてダンナが取りに行く。のんちゃん、まだ食券買ってるワラ。肉そば受け取って、一味ふって、水汲んで、振り向く!
(まだ食券買ってたら笑える~)と思いながら。。。『!』さすがにそれはなかった。そりゃ~そーか!席へ歩く。ふと見ると、のんちゃん居たー!隣の食券機に居たーー!

りょくが見かねて、近づいて『どーしたの?』
『食券が買えないの~』のんちゃんが、お金を入れても全然機械が反応しない。
おかしい。
何度も、何度も小銭を入れなおすんだけど、20円の表示から変わらない。

3台の食券機をウロウロしつつ、小銭を何度も入れなおしつつ。
それでも、買えないっ!!!
20円の表示しか出ない。
かといって、返却口にお金が返ってくるわけでもなく。
おかしい。。。。。。

おかしい。。。。。。

おかしいなぁ。。。。。。。。

てか、のんちゃんの困った表情も、実は、おかしい!!
可愛いんだけど、面白い!!!
わはははははは。
実に、ドアラに似たような表情をしている気がする(爆)

結局りょくがお金を入れて券を買って、のんちゃんに渡す。ちょっとヘコみ気味にトボトボ歩きながら一言『あ~なんでいつもこぅ~なんだろ?......』
くすくすくす。
なんとなく、トボトボ歩きもドアラに似てるように思えるのは、気のせい?(笑)

のんちゃん、独り言、聞こえてますからww
未だに我が家では、楽しく思い出せるエピソードなのです♪


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屋根からの落下 1 =ER編= [ダンナ]

今夜は入院中の、ダンナの話にしようと思います。
今なら笑える(爆)し、忘れないように。
いや、あの時は必死だったのよぉ~~~!2人共\(゜ロ\)(/ロ゜)/オロオロ
本当なら万博中の話や、入院中の話なんか、リアルタイムで書きたかったなぁって思うことが一杯ある。
けど、そんな余裕も無くって、今更だけど書いておこうかなって。
ブログって、日記だもんね。

 ん?なんか変な音がする。。。

昨日書いた、ブログにもちょっと書いていたんだけど、ダンナはお盆休みの前日に、仕事中に屋根から落ちました。
ワタシはその日、セントラルのレッスンに出る曜日だったので、お休みを貰ってる日だったのです。
土日よりも、そっちが優先していたワタシの休み(笑)
午前中のレッスンに出ようと、準備をし、さてそろそろ出ようかなって時に電話が鳴ったのです。
いつもなら電話は、留守電になって、声を聞いてから出るんですけど、目の前に居たものだからつい出てしまったのです。
掛かってきたのは、消防署からでした。
名前の確認をされている時には一瞬、「家は火事になってません」って思ってたし、なんか、変なセールスの電話かと思ったのです。
ほら、「消防署の方から来ました」ってやつ。
騙されないぞ!なんて、思っていたのです。

そしたら、「ご主人が仕事中に屋根から落ちました」って。。。。。。。

思わず出た言葉は「はぁ~~~????」でした。(爆)
だって、急な事だったものだから。
でも、そういう現場で働いてる仕事でもあるわけで、我に返ってからは病院の確認や、行き方の説明を聞いたりして、「落ち着いてるな~、ワタシ」なんて思ったりして、他人事のように。
消防署の説明では、救急車の中では意識はありましたが、結構な高さから落ちていますので頭を打ってる可能性もあります。とにかく、検査をしてみないと分かりませんから、病院に急いでくださいって事でした。

 なんか、変なものを敷いてるね。

レッスンに行く格好から、普通の洋服に着替えて。
いけない、スッピンで行く所だった、ちょっとは化粧していかないと、目の下黒いし、ダンナの仕事付き合いの人もいるんだ、こんな顔で行ったら迷惑だよ!なんて思って、手早く化粧をして、やっと病院に向かう。
地下鉄の中、何を考えていいのかも分からず、ただ呆然とイスに座っていました。
30分もの間。

病院に着いたはいいけど、今度は病院内のどこに行けばいいのか分からない。
受付に聞いて、迷いつつも言われた場所に向かう。
ERの病室だった。
その前の待合所では、現場でお世話になっている業者さんが居て、見知らぬ人だけれども、雰囲気でお互い分かるものですね、挨拶を交わしました。
時計は持っておらず、携帯も電源を落としてあるので時間が分からないのだけれど、30分以上は待ったでしょうか、やっとワタシはダンナのベットに呼ばれました。

 なんか、のったら暖かい!

ベットサイドに行くと、ダンナは痛そうだし、苦しそうだけれども、生きていました。
話しかけると、答えも出来ました。
ちょっと、安心しました。
先生に呼ばれ、色々レントゲンも見せられ、説明も受けましたが、その時は全然頭に入らないのです。
時間との勝負の部分もありますから、患者や家族が納得するまで待つとか、理解できるようになるまで待つって事は難しいんでしょうね。
今ならあの時に戻って、一杯質問があるのに。
まだこんな状態なんですけど、運ばれてきた時点の対処としては最善の方法だったのかとか。
入院中もこんな状態でいいのか?とか。

ワタシにその時点で分かった事は、ダンナの右大腿骨骨折と右肩の脱臼、骨盤の損傷って事でした。
高所からの落下なので、勿論内蔵へのダメージや、頭へのダメージも考えられるけれども、コレはもっと詳しく検査してみないと分からないって事でした。
とにかく、今から脱臼と大腿骨の骨折の対処をしますので、奥さんは同意書にサインをお願いしますってことでした。
よく分からないけれども、色んな書類を出されて、輸血の同意書やら手術の同意書やら入院の同意書やら、一杯名前を書いて行きました。
その内、そろそろ奥さんは、待合所で待って貰ったほうがいいかも知れないと言われました。
旦那さんが酷く痛がるし、見ていられないと思うからって。

結局、追い出されちゃったけど。
ワタシは見たかったなぁ~。
ダンナの痛がる姿を、動画でもビデオにでも撮っておきたい位だった!
後で、恩着せがましく見せてやろうと思ったし、何されるのか、実は興味もあったし。
なんか、TV番組の緊急24時みたいで。。。。(爆)
現実感、実は無かったんですよね。あんまり。

 ふっかふかだよぉ~。

待合でも、ダンナのスゴイ叫び声が聞こえました。
まるで奥さんの出産を待ってる旦那さんの気分に、ワタシはなってしまいました。
だから、病室を出るように言われたんだなぁって思ったけど、でもやっぱり見たかったなぁ。

その後ダンナに聞いたところによると、その叫び声の所は、右ひざの上の部分に、骨を貫通するように穴を開け鉄骨みたいなものを通す作業をしてた時だと思うと言う事でした。
今後の入院生活で、骨を引っ張る重りをつける為の鉄骨を通したのです。

待合での書類の準備も終わり、入院手続きもして、看護婦さんに言われたとりあえずにT字帯(ガーゼの褌みたいなヤツ)と浴衣を買って来てERに戻ると、ダンナは看護婦さんに氷を口に含ませて貰ってる所でした。
しかも、氷のかけらが大きいとか言って、注文を付けている所でした。
。。。。。元気じゃんか(笑)

やっとダンナに話を聞くと、まず最初に言ったのは喉かわいた!お茶かなんか買って来て!だって。
起き上がることも出来ないし、吸い口とかも用意してないし、看護婦さんに聞くとパックのお茶くらいならいいんじゃないかって、アレならストローもついてるし。
買って来て飲ませると、寝転がって両手使えない状態の人に介護して飲ませる大変さを分かってないの!
全然出てこない!だの、出すぎだ!だの、ウルサイウルサイ。
更には、朝からなにも飲み食いしないままだから、しょうがないだろ!だって。
。。。。。元気じゃんか(笑)

 布団乾燥機使ってるんだって。

どうして落ちたの?って聞けば、屋根に鳩の巣があって、その糞が乾いて滑るんだよとか、よく分からない話をしてるし。
看護婦さんが一杯居て、さっきまでとってもちやほやお世話をしてもらって、凄く嬉しかった!とか(爆)
こんなに一片に、女の人に優しくされたのは初めてだ~!って感激していた(爆)
そうだ、眼鏡はどこ?って聞くから、看護婦さんに聞いてみると、来た時からしてなかった!という話。
落ちた時にどこかやったんじゃない?って言ってるのに、いや、レントゲンに写ってた!腰の辺りに眼鏡が写ってた!って言い出して聞かない。
・・・・・・・、アレはストレッチャーの転落防止か何かに使う、金具の部品だって言うの!

散々言って、とにかくココには無いと言う事を説得すると、とても残念そうに言う言葉は。
「せっかくこんなに好みの看護婦さんが、優しく世話してくれるのに顔も良く見えないし、名札で名前もチェックできない!!!」
。。。。。。。。元気じゃんか(−ω−;)

 いいね~、いちは気に入った!

馬鹿なダンナは、大体の処置が終わったら、あんなチヤホヤされたのが嘘みたいに、みんなこなくなっちゃった~って嘆いてる。
ホントバカ。
皆さんお仕事に忙しいんですよっ!

チヤホヤが終わって、なにをどういう頭の回路で繋がったのか分からないんですけど。
「おれ、こんな身体になっちゃって、死んだ方がよかったかな・・・・」
とか、急に言い出した。
思わず「はぁ?」って大声出しちゃいましたよっ!

あのね、あなたは一番大きな症状は右大腿骨骨折で、しかも、結構キレイに折れてるの!
右手が動かないのは、脱臼と、脱臼を処置した時に鎖骨にヒビ入ったんだって。
ま、かなりの強打を右半身にしてるから、打ち身も痛いとは思うけれども。
・・・・・・・、そんな事言うほどの症状じゃありません!
それから、血糖値の問題だって。
あんた、コーヒー牛乳や缶コーヒー、一日でどんだけ飲んでたのっ!( ̄□ ̄;)
逆切れ、しちゃいましたよ、ワタシ。

とりあえず、凄く痛くてしょうがないと、甘えで言ってみたかったんでしょうね。
ばか。
てか、そんな口きけるくらい、元気じゃんか(−"−;)
とにかく、安心したよ。

頭や、背骨や、首じゃなくって、ホントに不幸中の幸いだったね。

 ねちゃお~っと!

こんなに長くなるとは、思いませんでした。
もうちょっと続きます。
良かったら、また読んでください。






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こんなはずじゃなかった。 [ダンナ]

結婚10年目も、後半になってきました。
こんなはずじゃなかった、って思うこともあります。

ワタシは自営業の娘なので、サラリーマンに憧れていました。
素敵!ボーナスや週休土日2日や、夏休みや冬休みや、連休や9-5時の仕事って!(笑)
退職金や厚生年金や老後の心配の無い生活???アレ、ちょっと違ってきた?(笑)
結婚した時は、確かにダンナはサラリーマンでしたけど。
気がついたら、今は職人さん(志望?)だしさ。
いつかは独立!な訳で・・・、それって自営業じゃん!!(笑)

もっと小さなところでは、家の父親が白い股引?を履いてウロウロしてて。
凄く嫌だった。
ダンナさんになる人には、履いて欲しくなかった。
そんな親父臭いもの!←ごめんね、とーちゃん(笑)
だけど!!!

 ←ダンナ(爆)

黒い(白ではなかった(笑))股引みたいなの、履いて寝てる人が後ろに(笑)
おかしいなぁ~。(笑)
しかも、職人になって、現場仕事をするようになって「寒い寒い」言ってるから、ワタシが買って来たのだ。
本人は最初、親父臭いから嫌だ!って拒否してたのに。
寒いのには勝てず、冬には愛用(笑)
薄手と厚手を用意してあります、枚数もそこそこ揃えて。

スパッツだ!スパッツ!と、ダンナと2人で思い込むようにしています(笑)


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たわけなダンナ。 [ダンナ]


家に来て始めての写真です。仔猫ってホント可愛い。
隅に隠れちゃって、大変だったなぁ。
今はにごと大変だけどね(笑)
あぁ、今じゃ4倍になって、いや、8倍位かも・・・。

いや~、こんな可愛いいちと並べて、書く話じゃないんだけどね。
昨日、夜、買い物に出ようとしたの。
ダンナは実家によって夕ゴハンはいらないってメールがあったので、のんびりしてたら遅くなって、
結局ダンナが帰って来てからの買い物になった。

「いちとにごの缶詰も無いし、買い物行って来るわぁ」
「あぁ?いいじゃん、寒いよ、カリカリだけで」
「え~、可哀相でしょ。それに、ワタシの夕ゴハンも買って来たいしさ」
「ふ~ん。俺の牛乳が無いって言っても買いに行かないのに、いちとにごには行くんだ~って思った」
「ぶっ!バカじゃないの?.」

・・・・、結局一緒に買い物に行って、牛乳も買って来たんだけどさ。
ネコは買い物にいけないでしょぅ?
ダンナは行けるでしょう~?この違い分かるかなぁ?
でも、いちとにごの為に買い物は行くな、うん。
ダンナの牛乳は・・・・、我慢してもらうな。うん。

・・・ダンナ、ワタシの本質を読んできてるか?(笑)←さすが、ダンナだ!(笑)
上手くフォローできて、よかった・・・、のか?(笑)

バカだな、ヤキモチ焼くなよっ!(大爆笑)\((*≧▽≦)::(≧▽≦*))/

って、こんなこと書いてるってバレたら、ダンナ、訂正文を出せってきっと言ってくる。
そういう意味じゃなくとか言って、訳わかんない理詰めで来ようとして、ケンカになるんだ(笑)
いつもの事だもん。ぷ。
「俺を決め付けるなぁ」って言うのが決め台詞。

ふん、ワタシを決め付けてるのは、ダンナの方なのにねぇ。
ばかね。(笑)


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朝から夫婦喧嘩!? [ダンナ]

朝って言うか、昼近い時間だったんですけどね。
10時に起きて、うちのダンナはマッサージに行くと動き出しました。
なら、朝ごはんを食べさせないと!と5枚切りのパン2枚とほうれん草とブロッコリーのスプラウトのサラダを用意。
マーガリン(バターは糖尿では避けたいモノなので)を塗って渡しました。
1枚はそれ、2枚目は苺ジャムのつもりで何も塗らずに。

うちのダンナは、何にでも「まんべんなく」がポリシー(笑)
まんべんなく、マーガリンをトーストに塗られた日にはカロリーがっ!と思い、私が塗って渡した事が喧嘩の原因。
「ちょちょちょ~~」と、訳わかんない声でワタシに異議申し立て。
「まんべんなく塗らんと、味のせんとこがあるでちゃんと塗りゃ~」と言い出す始末。
ワタシはメンドクサイし、口に入れたら一緒でしょ!と思うのだけど、ダンナはそれが気に入らない。
ワタシに塗りなおせと言わんばかりに、皿ごと台所に返してきた。

何がムカつくって!
「塗りなおせっ!」って態度が気に食わない。
「だからもう少しマーガリンを出して」と、自分で塗る態度なら「もうちょっとだけだよ」って出したかもしれない。
アンタの健康の事だろっ!って思うわけだよ。
糖尿なんて薬は勿論だけど、まずはカロリーと運動だって言うのにセントラルに入会したのに、ワタシが行かなきゃ中々行かないし。
食事だって気をつけて出しているのに、量が少ないとか、味が薄いとか、この味付けは俺のじゃないとか、煩いんだよっつ!!!( ̄□ ̄)
ありがたいと思って、美味しいと連呼して食べやがれっ!!!( ̄^ ̄)!

結局ダンナは、「じゃぁ食わねーよっ!」と捨て台詞を残し、出してあったサラダだけを食べ、マッサージに向かったのだ。
ワタシはその間、何も喋らず、そっぽ向いて朝ごはん食べたけどね。ふん。

は~、やっぱ溜まってるわ。
毎日一緒だと、色々と何やかんやが。

ま、今は夜。
ちゃんとカレーを作って、仲良く食べましたけどね。
カレーも糖尿にはタブーだったりする。
ルーには脂が一杯だし、ゴハンを沢山食べちゃうし。
でも、うちのカレーはちょっと違うのだ。

油を使わず、玉ねぎと人参を少し塩を掛けて鍋で蒸し焼きみたいな感じにして、トマト缶を投入。
ルーはコク出し用に、カレーの量によって1かけか2かけを入れるだけ。
後はS&Bのカレー粉と、万博のインド館で買ったカレー粉をブレンドしケチャップやソースや塩、ハーブやコンソメも入れるし、ヨーグルトやジャム、インスタントコーヒーなんぞも入れて作るのだ。
ゴハンとイモ類はかぶるとまずいので、ジャガイモは無しで。
ワタシがセロリが嫌いだから常備はしてないんだけど、カレーにセロリのみじん切りを入れると一気にプロの味に近づくのでお試しアレ!
あ、で、メインはいつもは鶏肉なんだけど、今日はホタテとツナとかきのシーフードカレー?で。
付け合せは水菜ときゅうりのサラダ、玉ねぎドレッシングで。ゴハンは玄米ゴハン。

貝は肝臓にいいのだ。
インシュリンを出すのはすい臓だけど、肝臓とすい臓は連係プレーの臓器なのでいいらしい。
カレーはやっぱり大好きだから、カロリーを減らすのに頑張るのだ。
こういうところが、ワタシの仲直りなのかもしれない。

喧嘩はするけど、なんだかんだで何も言わずに元の空気になっていく。
そこらへんが楽チンでいいところ。
でも、このブログを書いている時に、後ろでダンナは寝っ転がっている。
なんか、悪口?書いててどきどきしてたら、おならをされた!
しかも、いつにも増して臭い!!!!( ̄□ ̄|||)
大笑いです・・・・・ヽ(;´Д`)ノ ぁぅぁぅ

ちなみに、朝のパンは残しておいたら、ダンナはマッサージから帰ってきて、ジャムを自分で塗って食べてました。
昨日の残りの味噌汁を温めて、一緒に(笑)
コレがダンナの仲直り????
ワタシは不貞寝しときました(笑)
先に出したものを食べないと、.新しいものは食べさせない!
ネコのしつけと一緒だわ!(笑)


糖尿の話。 [ダンナ]

今日は労災や保険の書類の関係もあって、ダンナの職場に挨拶に行きました。
ダンナは前の会社をやっと辞められて、誘っていただいていた職場に入社して10日程でこんな事になったのです。

そのこんな事とは、2階建ての建物から落ちたのです。
建築関係の仕事なので。
急勾配の屋根で足を滑らせて、足場につかまろうとしたけど失敗。
そのまま落下したのです。あ~ぁ。
でも、命も重大な後遺症も心配はなさそうなので良かったのですが。
家計にはかなりの後遺症・・・。
お盆休み前日に落ちて、未だに働いてないですしね~・・・。

前の職場を辞めるのにかなり揉めたので、変わった時点でもう貯金の切り崩しが始まっていたのです。
他にも色々いつか赤裸々に書くでしょうが、問題があって・・・。
ま、とにかく家計は火の車っすね。
とにかく労災でも、保険でも早く降りて欲しいものです。

問題は仕事中のケガだけではなく、糖尿も検査で発覚してしまって。
それは労災じゃないために、手続きは煩雑。
自宅から遠い所の病院だったので、自宅近くへの転院もあって書類が山のようです。
10月に転院したのはいいのですが、全然手続きが進まないので実費でリハビリ代払ってるんですよ~~~!
たまんないっす。万札があっという間に無くなっていきます。
早く帰ってこないかなぁ、実費分だけでも。

糖尿。
これは私のダイエットもかねて、食事療法頑張ってます。
運動療法は、ケガが右半身、足も腕も肩もなのでまだ無理ですしね。
でも、リハビリの実費分でも戻ったら、一緒にセントラルに通って筋肉をつけるようにするつもりです。
筋肉は血中の糖を消化する、最大の器官ですから!
本人は面倒らしいですけど、これはやらせなければ。
だって、糖尿では死ねないんです。
合併症を引き起こして、介護が必要な状態になっていくんです。
本人も何が嫌って、それが嫌なんだそうです。
だったら、いまならまだ、なんとか上手く付き合える方法があるんですから頑張ってもらいましょうっ!

嫌です!目が見えなくなったりするの。
糖尿が原因ですと、シャッターが閉まるように一瞬で見えなくなるそうなんです。
足が腐りやすくなるそうなんです。
ちょっとしたケガの痛みが分からないんですって。
足の先が黒くなっても、痛くないからって放っておけるんですって。
でも、あんまり治らないから病院に行ったら、骨が見えるくらいずるって肉も皮もはがれるそう。
でも、痛くないですって・・・・。で、切断・・・・。
意味分からないですよね・・・。

もし、健康診断で引っかかってる人が居たら、病院行ってください。
怖いです。
周りの人もひどくなったら、つらい病気です。
でも、上手く付き合えばいいだけですから・・・。
ダンナはある意味、運が良かったです。
このままこんな事故もなくいたら、2.3年後には目が見えなくなっていたかもしれません。
歩けなくなっていたかもしれません・・・。
不幸中の幸い、ラッキーなんですね、きっと。

今日の重さ  今日はセントラルに行かなかったので測ってません。家には無いんです、体重計。

そんな私たちの今日の食事

朝 胚芽麦のミニロール 3個 
  ほうれん草とまいたけ、とり胸肉1/4をごま油で炒め、風味付けにマーガリンちょっと。

昼 五穀米 茶碗1杯 イカ(2枚)とサーモンの刺身(3枚)ツマも紫蘇も食べきり 納豆

夜 外食
   ダンナ 豚ロースのねぎ塩焼き  りょく チキンカツ
   サラダバー、ちょっぴり焼きそば&カレー、フルーツヨーグルト


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